ビタミン注射

ビタミンC注射、高濃度ビタミンC点滴、プラセンタ注射、アルファリポ酸点滴療法、マイヤーズ・カクテル点滴、ビタミン・ミネラル点滴、ニンニク注射、グルタチオン点滴等を、症状や目的に合わせてお選びいただけます。

ビタミンC点滴・高濃度ビタミンC点滴

経口摂取の場合、ビタミンCは大量に摂取しても、吸収が悪く、すぐに排泄されてしまいます。一方、点滴の場合は、ビタミンCの経口摂取に比べてビタミンCの血中濃度は20~40倍以上にまで上昇します。点滴の方がからだの隅々にビタミンCが行き渡りやすく、高い効果が期待できます。
美容や美白、アンチエイジング効果はもちろん、抗酸化作用、疲労回復、免疫作用の向上等の効果が期待できます。
ビタミンC点滴は濃度が高いほど効果が期待できます。ただ注意すべき点は、D6PD欠損症の有無の把握です。25g以上の高濃度ビタミンC点滴を行う際には、G6PD欠損症があると、溶血(赤血球が壊れる)という重大な副作用が起こります。日本人の0.1~0.5%にみられる病気である為、当クリニックで濃度ビタミンC点滴を行う際は事前に血液検査を行い、安全性を確かめた上で点滴を行っています。また、ビタミンC点滴には防腐剤の入っていないビタミンC製剤を特別なルートで取り寄せて使用しております。通常の日本製のビタミンC製剤には防腐剤が含まれるため、低濃度のビタミンC注射では問題ありませんが、高濃度ビタミンC注射では防腐剤含有量が多くなりすぎるため適しません。高濃度ビタミンC注射を受けられる際には、このことも確認していただくことをお勧め致します。

プラセンタ注射

プラセンタエキスはプラセンタ(胎盤)から有効成分を抽出されたものです。プラセンタエキス(胎盤抽出物)にはアミノ酸、活性ペプチド、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸、といった種々の生理的な活性物質や、肝成長因子、神経成長因子といった生理作用の強い各種因子が含まれていることが知られています。
胎盤抽出物を含有する医薬品が肝炎、肝機能不全の治療薬として開発されましたが、最近になり、アトピー性皮膚炎、神経痛、リウマチなどの痛みの緩和など、さまざまな疾患への効果がみられ、さらに抗加齢領域でも注目されています。アンチエイジング、若返り、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、婦人科系疾患(更年期障害、生理不順、月経困難、乳汁分泌不全症等)、また、美容目的分野として、美白、肌のたるみ、小じわの修復を目的に使用されています。
※プラセンタ療法を受けられると献血に一定の制限があります。詳細は担当医師にお聞きくださいませ。

アルファリポ酸点滴療法

アルファリポ酸はビタミンB群の1つとして細胞の重要なエネルギー代謝に関わっています。アルファリポ酸には強力な抗酸化作用があり、体内で使われたビタミンCやビタミンEのリサイクルに関与しています。
慢性肝炎や肝硬変、自己免疫疾患、アンチエイジングに効果的な点滴療法です。欧州では糖尿病性神経障害の標準治療にもなっています。

マイヤーズ・カクテル点滴

本点滴の名前は、メリーランド州ボルティモアのジョン・マイヤーズ医師に由来します。30年以上にわたり、喘息、慢性疲労、うつ病などの患者をビタミンやミネラルの点滴で治療していたことで有名で、たくさんの患者様が訪れていました。
没後、ペンシルバニア州カーライル市のアラン・ガビー先生(アメリカホリスティック医学協会の元会長)がマイヤーズ先生の点滴に改良を加え、その点滴処方をマイヤーズ・カクテル点滴と名付けました。ガビー先生はこれまでに20以上の学会で数千人の医師に教育講演を行っており、今や全米で10000人以上の医師がマイヤーズカクテルを治療に取り入れています。
マイヤーズ・カクテル点滴では、ビタミンB1,B2,B3,B5,B6,B12,ビタミンC、グルタチオン、マグネシウムなどの点滴製剤を使います。
全身倦怠・疲労、慢性疲労症候群はもちろん、風邪や気管支喘息、偏頭痛発作、線維筋痛症、こむら返り、アレルギー性鼻炎、慢性蕁麻疹、生理不順など、さまざまな症状に効果が期待できるのが特徴です。

ビタミン・ミネラル点滴、ニンニク注射

マイヤーズカクテル点滴の一部を利用した点滴、注射療法です。疲労回復や活力増強、二日酔い、ストレス解消、風邪気味の方、慢性疲労や頭痛、肩こり、食欲不振、ストレス等でお悩みの方にお勧めです。

グルタチオン点滴

日本では既に40年以上も前からグルタチオンを自家中毒、つわり、妊娠中毒、薬物中毒、慢性肝炎の治療に使用されています。副作用も非常に少ない、安全率の高い医薬品で、薬の副作用の治療に使われることもあります。
グルタチオンは脳にとって最も重要な抗酸化物質の一つであり、脳を様々な有害物質から守る役割を担っています。パーキンソン病患者の脳内において、この重要な物質であるグルタチオンが減少していることが分かっており、この事実をもとに、イタリアのSassari大学のチームが実際にパーキンソン病患者にグルタチオンを点滴投与したところ症状の著名な改善が認められました。米国においてはDr.Perlmuterがこの治療法を積極的に行い非常に有効な治療であると報告しています。そして、現在では南フロリダ大学において臨床研究が進行中です。
パーキンソン病の場合に、1回800mgから始めて徐々に増量、通常は1400-1600mgを点滴で投与します。頻度は週に2~3回で、約3ヶ月間行います。病状の改善が認められれば、その後は維持プログラムとして週に1~2回のペースで治療します。1回の点滴時間は約30分です。パーキンソン病の進行防止の場合は維持プログラムから開始することができます。有効率は40~60%で、劇的に効果があるケースからまったく無効である場合もあります。歩行時の第一歩が出にくい、椅子からの立ち上がりが困難、歩行時の姿勢が前かがみで小刻みな歩行等、パーキンソン病の症状でお悩みの患者様は一度ご相談くださいませ。一般的なパーキンソン治療薬との併用も可能です。

ビタミン注射・点滴メニュー

ビタミン注射
ニンニク注射 2,000円
疲労回復注射 3,000円
二日酔い/解毒注射 2,000円
ビタミンC注射 2,000円
総合ビタミン・ミネラル注射 3,500円
α-リポ酸注射 (1本) 2,000円
α-リポ酸注射 (2本) 3,000円
プラセンタ (1本) 2,000円
プラセンタ (2本) 3,000円
高濃度ビタミンC点滴
ビタミンC 12.5g 7,000円
ビタミンC 25g 10,000円
ビタミンC 50g 15,000円
ビタミンC 75g 18,000円
※25g以上の高濃度ビタミンC点滴をする場合、G6PD活性判定を行い身体に適応するか判定します。
G6PD検査 3,000円
高濃度α-リポ酸点滴
高濃度α-リポ酸点滴 6,000円
グルタチオン点滴
400mg 5,000円
600mg 5,500円
800mg 6,000円
1,000mg 6,500円
1,200mg~1,600mg 7,000円
マイヤーズカクテル点滴
マイヤーズカクテル点滴 7,000円